じわーっと、ゆっくり切り返そう |
切り返しの初期段階では「クラブは寝て入る」という意味を動画で解説しています。
そして、切り返しのイメージは「ゆっくり」行うこと。
イメージとしては「じわーっと切り返す!」です。
右足の内側のくるぶしを地面に押し付けるようにダウンスイングをスタートすることによって、切り返しをじわーっとゆっくり行うことができます。
またはダウンスイングで体が突っ込むという場合は、以下の切り返しのイメージで行ってみてください。
左へ体が突っ込み腰の回転が止まってインパクトが詰まってしまう場合は、こちらのイメージで切り返しましょう。
これだけやっとけば上手くなる |
椅子に腰かけるイメージでもわかりにくいという場合は、もうこれさえやっとけば、確実にショットが良くなる秘訣を教えます。
以下の動画で解説していますように、ダウンスイングからインパクトにかけて右足のつま先を浮かせてボールを打ってください。
これで100%前傾角度を維持することができますので、あなたのショットは劇的にミート率が上がります。
この右足のつま先を浮かせるという動きをすることによって、右ヒザが絶対に前に出ることがないので、簡単に前傾を維持することができます。
これさえやっとけばゴルフが上手くなります。
どうしても、下半身リードで切り返しができない人は、これで下半身リードができる秘訣を教えます。
ぜひ、試してみてください。
切り返した後のローテーション |
前腕の正しいローテーションを覚えることで、インパクトゾーンが長くなります。
前腕のローテーションを覚えると、インパクトが点ではなくゾーンに変わります。
70台を出していけるショットやアプローチを手に入れるためには、前腕のローテーションは欠かせないポイントですので、ぜひマスターしてください。
手を返す(右手首が手のひら側に折れてしまう)という間違った動きになっている人がとても多いです。
ダフリやトップがなくなり球がつかまるようになる前腕のローテーションをマスターしてくださいね^^
ドアノブを回す動きがポイント |
あなたが野球のスローイングではいまいち前腕のローテーションのイメージが出ないという場合、もっと分かりやすく簡単にイメージできる方法として【ドアノブを回す動き】なら伝わりやすいかと思います。
なので、動画で解説しているようにドアノブを回したことぐらいあなたも経験あると思いますので是非、何時も前腕をくるくると回す癖をつけておくといいです。
そうすることで、意識しなくても腕を正しくローテーション出来るようになりますよ。
ぜひこれを覚えましょう。